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すべての始まり、2013年1月23日付・江戸川区教育委員会からの「補食廃止通知」実物は 【 ここ 】 にあります。【 この記事 】 とあわせて一読がおススメです★

(3/14追加)公開質問状(請願書)に対する、江戸川区教育委員会の回答は【ここ】【この記事】とあわせてご一読を。

2013年3月22日

来週は新学童っ子「最後のおやつ」の一週間★膠着状態?「自主運営」…

アクセス、ありがとうございます。

昨日ご紹介したメーリングリストへの参加希望、続々といただいているそうです。
引き続き、よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
【拡散希望】江戸川区「学童家庭メーリングリスト」開設★
横につながろう★参加者募集!「まずは自主運営の話でも…」

まず掲載記事のご紹介です。
ダイヤモンド・オンラインの「経済・時事」コーナー連載 《 ザ・世論 》にて、「江戸川区が「学童のおやつ廃止」 ネット上の意見に見る格差社会の“偏見”」という記事を取り上げていただきました。

書かれているのは、小川たまかさんという、教育格差や待機児童問題などについても取り上げておられるライターの方。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございました。

本ブログでは取り上げませんでしたが、江戸川区の補食廃止問題については、産経新聞の記事掲載(参考:2/28記事 「江戸川区から新ネタ「補食実施のための人件費が年間4500万円かかる」(@_@!初耳」)以降、Twitterや巨大掲示板などにおいて、いわゆる「叩き」が発生しております。そのほとんどは、実情を知らない立場の方々によるものですので、当方は静観しておれば問題のない範囲と考えています。

あえて一部をご紹介すれば、「子どもに無料で(税金で)おやつを食わせろとは、なんて厚かましい親たちだ!」などの声で、いやいや、ほとんどの保護者は月額1700円+学童育成料月額4000円を負担しているんだよと、そういう事実を読みもせず、また知ろうともせずこういうコメントを書いてることが明らかにわかるものがほとんどです。

上記記事では、そういった「よく読みもしないで叩いている」ことに対して、それは違うのでは?と分析もしていただいております。ご一読をお勧めします。

さて、次の話。
3/13文教委員会傍聴レポ★「本陳情は”継続”扱いとする」 に、コメントをいただきました。

傍聴内容、拝見しました。

区議さんの中にはいい質問をされる方もいらっしゃるんですね。
どなたなんでしょうか?
ぜひ、頑張ってほしいです。
きちんと頑張っている人、成果を出している人が評価されるように
応援していきたいです。

逆に発言権があって反論を述べない=肯定、なんですよね?
それも知っておかねば…。選挙の大事さを痛感します。

コメント、ありがとうございます。
傍聴に行った者に、文教委員会で質問をされた議員さんのお名前を聞きました。

陳情144号(当会陳情)に質問されたのは、上から6番目の方だそうです。

区議の方々は、区民に選ばれた責任を背負って、区民のために日々、議会で奔走されています。そして私たち区民もまた、議会で活躍していただく区議を、「選ぶ」という責任を持っています。

補食廃止問題に端を発する、このたびの江戸川区の一連の対応を見て、何か思うところ、感じるところある皆さんは、次の江戸川区議会選挙、さらに江戸川区長選挙においては、ぜひ「選びに」行くと良いのではないでしょうか。

無言でいること(棄権すること) = 現状を肯定すること。

まさにコメントで書かれているとおりです。

さて来週はいよいよ、新一年生にとって保育園生活最後の一週間です。

保護者の皆さんの感慨もひとしお、しかし18時以降お迎えの方にとっては、さ来週からの学童生活は、大きな不安を抱えてのスタートとなるのではないかとお察しします。

自主運営の話は、いくつかこちらにも情報が入ってきていますが、残念ながらブログで公表できるだけの確認、確証が取れません。正直、膠着状態です。

ですから今できることとしては、補食を廃止し、「自主運営をしなさい」と言っている部署(教育推進課)に、自主運営をしなければと考えている保護者が、直接、聞くことです。

教育推進課は、本件の担当部署です。江戸川区のHPにも、連絡先が載っています。検索すれば、どなたでも容易に、この情報を得ることができます。

また、江戸川区議会のHPでも、情報公開がなされており、「補食」「学童」「すくすく」など、知りたい語句で過去の会議録を検索できますので、この件について、どの議員さんがどういった発言をされ、どの担当部署がどのように回答しているかなどを、区民はすぐに知ることができます。(会議録の公開には実施から2~3ヶ月かかっているようですが)

会議録の検索ページは こちら です。


さて、今後は、保護者同士の情報交換は、クローズドなメーリングリストでするしかないような状況になってきました。
メーリングリストへのご参加方法は、昨日の記事でお読みください。

MLへのご参加はこちらから
【拡散希望】江戸川区「学童家庭メーリングリスト」開設★横につながろう★参加者募集!「まずは自主運営の話でも…」

よろしくお願いいたします!

2013年3月20日

【拡散希望】江戸川区「学童家庭メーリングリスト」開設★横につながろう★参加者募集!「まずは自主運営の話でも…」

アクセス、ありがとうございます。
さて今日は、メーリングリスト開始のご案内です。管理人からのお知らせを載せさせていただきます。

ブログをお読みいただいている皆さま、こんにちは。
この度、「東京都江戸川区・学童家庭メーリングリスト(略称:学童ML)」を立ち上げましたので、ご案内です。

今回の件で必要性を痛感したのは、学童家庭間の「横のつながり」でした。

多くの学童保護者がそうだと思いますが、同じ保育園だったとか、子どもがおなじクラスなどでなければ、顔と名前が一致しなかったり、まして連絡先もわからない…という方が多いのではないでしょうか。まして、ほかの学校の学童保護者となると、全くわかりません。

しかし今回のように、突然の補食廃止、困惑と混乱、そして明確なプロセスも示されないまま「お母さんたちで自主運営すればいい」と言われても、たった一人でどうしたら? 数人でどうしたら? と、なってしまいます。そんな時に、情報交換できる横のパイプがあるのは、重要なことです。

また、学童の補食廃止は今回だけの話ですが、さかのぼれば7年前、それまでの学童クラブが、「すくすくスクール事業」への吸収統合された時から、江戸川区の学童は、ある「変化」の道をたどり始めています。

すくすくスクールに吸収されて以降、江戸川区の学童保育は、学童利用者のニーズを汲み取って、「より良く」なったかな? と考えると…皆さんいかがでしょうか。それまで3~4時だったおやつの時間が、一般登録児童との「不公平」で5時以降になった、さらに今回の「補食廃止」など、むしろ「より良く」とは反対の路線を進んでいるような気がしませんか。

いったい江戸川区は、「学童」をどうしようと、どこへ持って行こうとしているのでしょうか…?

この「学童ML」では、今差し迫った問題としてある「自主運営どうする」という話はもちろん、そんな先々のことも含めながら…さらには、日ごろの学童での出来事、すくすくでのことなど、「働く親の子どもたちの放課後」のこと全般を話題としていきたいと考えています。

そして、働きながら子育てをしている私達が横につながっていることは、今後とても役に立つことでしょう。

もしかしたら熱い議論が飛び交うときもあるかもしれませんし、しばらく何の投稿もなく静かな時もあるかもしれません。まあ日頃忙しい働く親たちですので、普段はゆる~~くマッタリと、しかしいざとなったらしっかり情報交換できるよう、今ここで、「メール」という手段でつながっておきませんか。

以下、参加のご案内です。

東京都江戸川区・学童家庭メーリングリスト 
参加のお誘い

◆参加資格
原則、江戸川区在住の、「すくすくスクール・学童」に登録されている児童の保護者に限ります。

ただし、以下の方もご参加いただけます。
現在保育園に在園中など、将来的な学童登録を希望する方
働き方の関係から今は学童登録していないが、就労状況の変化などにより、今後学童登録する可能性のある方。
かつて学童保護者だった方で、今後の江戸川区の学童施策の行方に関心のある方

他にも、上記条件に該当しないが参加を希望される方は、メールでその旨ご相談ください。

◆参加方法

①「参加希望メール」を送る。

下記をコピー&ペーストして、「例:」の部分を消してご記入のうえ、gakudo.hoshoku@gmail.com へお送りください。〆切はありません。いつでもどうぞ。またお友達の学童ママなどにもご紹介ください。
--cut----------------------------------
江戸川区学童MLに参加を希望します。

■1.お名前 (必要ならハンドルネーム)
例:江戸花子(はなちゃん)

■2.メールアドレス
例:xyz@abc.ne.jp

■3.お住まい(町名のみ)
例:小岩、大杉、西葛西、など

■4.在校または入学予定小学校名
例:〇〇小 

■5.現在の学童登録状況は?
例:あり、なし、夏休みだけ登録予定、など

■6.ご質問、ご意見、自己紹介など自由メッセージをどうぞ
--end----------------------------------

※本MLは、関係者(学童家庭)以外の登録を防ぐため、また「なりすまし」等による参加を防ぐため、上記の参加希望メールをいただいてからの承認制を取らせていただくことにしました。ちょっとお手数だとは思いますが…MLにおける信頼性ある情報交換のため、ご面倒でもよろしくお願いいたします。

※お送りいただいた参加希望メールは、管理人のみが責任を持ってお預かりいたします。個人情報は、ML参加確認のためにのみ使用し、情報が他のML参加者に流れたり、ブログなどホームページ上に掲載されることは絶対にありませんので、どうかご安心ください。

 ②「招待メール」が届いたら手続きする

参加希望メールをお送りいただくと、MLへの「招待メール」が届きますので、指定のURLから、freemlサービスのHPで登録を完了してください。この際には、実名や校名は一切不要です。
以上で、利用を開始いただけます。

なお「招待メール」のご送付は、管理人が手作業で行いますので、数日かかる場合もございます。すみませんがよろしくお願いいたします。

(4/2 追記 : 携帯アドレスでご登録いただいた場合、迷惑メール設定などにより、こちらからの招待メールが届かないケースが発生しています。不達の状況をこちらで把握できないため、確認がとれません。

お手数ですが、edogawa-gakudo@freeml.com 
からの受信ができるよう設定をお願いいたします。

こちらでは、参加希望をいただいてから遅くとも3日以内には、招待メールを発送しております。もし一週間過ぎても招待メールが来ない場合は、お手数ですがご連絡ください。よろしくお願いいたします。)


③利用を開始する
登録完了すると、利用開始です。他の参加者のメール(投稿)が、自分に届くようになります。

また自分が投稿したいときは、登録後に案内される【投稿用アドレス】にメールを送ると、登録者全員にメールが配信されます(自分にも同じものが届きます)。

なおGMOのサービス「freeml」を使用しておりますので、メール文中に数行の広告が入りますが、ご容赦ください。

ご不明なこと、わからないことは、【お問い合わせ用アドレス gakudo.hoshoku@gmail.com 】までお問い合わせください。管理人も皆さんと同じ、働きながらの子育て中ですので、ご返信に数日を要する場合もありますが…何卒ご容赦ください<(_ _)>
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ML管理人からの連絡は以上です。

お母さんだけでなく、お父さん方のご参加も大歓迎だそうです。お誘いあわせの上、ご参加ください♪ よろしくお願いいたします!

2013年3月18日

新一年生学童保護者会にて「今後のことはお母さん方でまとまって相談して」と。

アクセス、ありがとうございます。

さて、補食の廃止まであと二週間少々となりました。不安を抱えている新一年生の保護者の方から、メールをいただきました。ありがとうございました。

その方は、「区長への手紙」をだし、回答が文書で戻ってきたそうです。
さっそくご紹介します。なお新一年生向けの学童登録説明会でのやり取りも、お知らせいただきました。

こんにちは。何度かメールをさせていただいている○○です。
いつもありがとうございます。


我が家にも「区長への手紙」の返事がきました。
開封してビックリ! 御覧のとおりです…。言葉になりませんでした…。添付いたします。

学童新入生説明会の様子です。
うちの地区では学童登録する新一年生20名弱という感じでした。補食については来年度のすくすく全体の変更点で「希望制で行っていた学童補食は廃止」とさらっと触れるのみで、特に他の方から質問などもなく、最後の最後で私が質問いたしました!

指導員さん一同「きたかぁ!」と言う感じで苦笑してましたが、一応丁寧に説明はしてくださいました。

結論から言えば、補食はもともと自主運営なので、今までのような提供は行わない。これは揺るがない印象でした。

「今後のことはお母さん方でまとまって相談して決めてください。」と言われました。
教育長の答弁どおりレクチャーを受けている感じでした。ただ、この地区では現在14名しか補食を受けていないこと、また新一年生も17時30分育成の方も多く、「17時過ぎに食べるならいらない」という意見が多い感じがしました(全員に聞いたわけではないので私感)。

「相談して決めろというならば、教室がないなどの物理的理由で却下するようなことはしないでほしい」と言ったところ、「それはない。私達もこれまでの経験から多少はアドバイス、助言はできると思う」というような少し前向きなお返事をいただきました。

ただし、個人個人の持込みは考えていない。4月1日からのお弁当と一緒におやつを持たせることはダメとのことでした。
 

実際には知り合いもいない、希望者がいるかわからない、うちの子ちょっと肥満傾向?(汗)の中でどうしていいのかわからず、ぼんやりしてしまっている状態です。

「お母さんたちで相談して決めて」と言われても、まさかそんなことはないと思いますが…例えば「場所も貸さない」とされたら、どこで食べさせればよいのか。子どもたちは校内(すくすく)に、18時まで管理されている学童登録児童です。実質、食べさせることができない状態になります。

場所のこともそうですが、人手もそうです。やはり「大人」の介在がなければ、デイリーなおやつの管理と提供は難しい。江戸川区が大好きな、「ボランティア」とか「地域力」でなんとかしろということでしょうか。 

疑問は尽きませんね。「お母さんたち」、いやいや「お父さんたち」も、考えましょう。

そして自主運営に関して、いろいろわからないことは、ぜひ、補食の廃止を推進した担当部署(←click)に直接聞いてみましょう。

得た情報は、ぜひお寄せください。新しい情報を得ることで、次への道も拓けます。
よろしくお願いいたします

では最後に、こちらの方がいただいたという、「区長からの回答」をご紹介しましょう!
あれ、どこかで読んだような文章が…
比べてみました。(クリックで拡大します)

赤枠の部分、まったく同じでした。

次回4/12の文教委員会でも、「全体についての考え方でよろしければ」ということで、こんな感じの資料が委員会に提供されるのでしょうか? 詳しくは 3/13文教委員会傍聴レポ★「本陳情は”継続”扱いとする」 でご覧ください。
 
ではまた。 

2013年3月17日

【今はむかしのことなれど】 昨年12月・区議会定例会における「補食廃止」関連発言

アクセス、ありがとうございます。

昨日の記事 【動き出す自主運営】ある母の行動に、区担当部署はどう答えるのか? に、ありますとおり、自主運営の道を探っている学童保護者の方々からの、ご意見、疑問、取り組みの状態などのご投稿を受け付けております。ぜひよろしくお願いいたします。

さて、今日の話題は、ちょっと古い話です。あくまでご参考までにという感じです。

補食の廃止を利用者が知らされたのは、今年の1/23です。
ただ1000万円予算の削減と、補食(受託)の廃止は、前年の10月ごろから議会でやりとりされ、着々と決定に向けて進んでいたのは既報の通りです。

その過程において、昨年12月の区議会定例会で、ある区議の方が補食に関する質問をされていました。この議事録(文書)が、開催から3か月半ほど経過した先日、ようやく江戸川区議会サイトにUPされましたので、ご紹介します。

◆議員からの質問(クリックで拡大)
◆教育長の回答(クリックで拡大)

では、文章を抜粋してみましょう。

◆議員からの質問

まずはじめの質問は、すくすくスクール内学童クラブについてです。

来年度の見直し二百十六項目に、すくすくスクールの運営体制として、非常勤職員の削減と職員配置の見直しが含まれています。これは学童クラブだけではなく、すくすくスクールのレベルダウンにつながる懸念があると考えます。

今年の九月現在の学童登録児童数は、すくすく登録児童二万四千九十二名の一八%にも上る四千三百六名となっております。それだけ保護者の要望が高いと考えます。

江戸川区学童クラブ事業条例には児童福祉法第六条の三、第二項の規定に基づき、「家庭において保護者の適切な保護を受けることのできない児童に対し、健全な育成を図るために必要な生活指導等を行うものとする」としています。

今必要なことは、区が児童福祉法の立場に立ち、職員削減ではなくむしろ充実させることではないでしょうか。学童クラブは第二の家庭ともいわれ、「ただいま」と帰ってくる子どもを保護者のかわりに迎える場としてその役割を果たしてきました。学童登録がすくすく全体の二割に近いのは、その期待のあらわれです。見直しでは、非常勤職員を来年は採用しないとしていますが、学童登録児童の減少を見込んでいるのでしょうか。

昨日、教育長は同僚議員への答弁で新たな基準をつくること、また「配慮を要する児童の受け入れを見直す」と述べたと理解しましたが、どう見直すのでしょうか。また、二十人に一人の指導員の配置という最低基準は守るべきで、従来から指摘してきた、指導員の配置は正規職員で行うべきと考えます。

補食の廃止も重大な問題です。東京都の学童クラブ事業ガイドラインによれば、子どもの健全育成の視点から、おやつの提供を示しており、時間を決めておやつを食べることは、健康管理・情緒面からも必要不可欠だと考えます。

そこで、次の二点について質問します。

一つ目は、学童クラブの保育の質や子どもの安全を保障するためにも、配慮を要する児童を受け入れるためにも職員の最低基準は守り、削減すべきではないと考えますが、いかがでしょうか。

二つ目は、補食の必要性は指摘したとおりで、子どもの健全育成を図るために継続するべきと考えますが、いかがでしょうか。

◆区長の回答
 すくすくスクールについてのお話は、教育長のほうからお答えをいたします。

◆教育長の回答

すくすくスクール内の学童クラブというお話でございますけれども、私どもが今回見直しをするというのは、すくすくスクール全体の職員についての適正化を図るということでございまして、お話ですとすくすくスクールを独立させた何か運営主体のようにお話をされていたように聞こえるのですけれども、我々は一般の登録も含めて、そこにともに過ごす子どもたちに応じた職員配置をしているわけでありまして、ここのところについて、何年間かの間にいろいろな事情の中でつけてきた非常勤についての適正化を図っていきたいということでありますので、学童クラブ事業そのものについて、基本的にそこに何か変更を加えようというようなことでは全くございませんので、御理解をいただきたいと思います。

それから、補食のことでございますけれども、おやつということの提供をというふうなお話でございましたけれども、今、現実的に一般の子どもたちと一緒に過ごす中で、そういうことを実際におやつといいましょうか、そういう補食を与えられる時間というのは五時過ぎないと与えることはできません。

従来、もともと三時に与えていたというおやつの意味とは全く違うわけでありまして、帰ればすぐ夕食というような条件の中で、なかなか提供はしづらいということが条件としてありますし、このことを希望されている保護者の方も、全体の中で三分の一程度ということでございます。その方たちも食べたり食べなかったりということで非常にこの管理が難しくなっておりますので、廃止をしたいということでございます。

以上でございます。

いやいや、今となっては…ですね。